たまに京暮らし5-34_夏の京都
Leaf 8•9月号の特集は「夏の京都」、巻頭は神宮道に4月オープンした「シュイロ」だった。
美山のスペシャル卵の旗艦店は、話題の鳥羽周作氏監修のメニューもあるそうで、岡崎散策の折寄ってみたい。
3月に開店した「麓樹庵」は、六角通新町西の久保家住宅(登録有形文化財)で、庭を眺めながら鴨粥やわらび餅をいただける。
吉田山山頂の「茂庵」は、昨年夏に一旦閉店したが1月に再開、今は喫茶メニューのみだ。
その他、かき氷やパフェ、スイーツの紹介に続いて"いま注目のひんやり麺"のコーナーがあった。
桂の隆兵そば、四条河原町の桃園亭、祇をん深夜食堂耳木兎、竹田の中華川食堂、松原木屋町のすば、三条会商店街の魏飯夷堂、蛸薬師東洞院の麺匠たか松、衣笠のらぁ麺きむら、出町柳の喫茶李青、荒神口の自家製麺天狗など。
どちらの店も入ったことはないが、立ち食いそばの"すば"は、散歩コースだ。
夏限定のそばにトライしたい。