たまに京暮らし5-32_甲子園
8月11日山の日、母校が甲子園に出場するので、応援に出掛けた。
当日は帰省ラッシュでのぞみ指定席が取れず、京都の家に前泊することにした。
甲子園の観戦は40年以上昔のことで、殆ど覚えていない。
河原町から阪急特急で梅田へ40数分、阪神電車に乗り換え甲子園駅まで約20分、駅前に球場があり、思うより行き易かった。
母校は第3試合で13:10開始予定だったが、早めに着いたので、その前の試合を途中から観戦した。
母校が勝てば次戦で当たることになっており、偵察気分だ。
内野や応援席の前売券は早くに売り切れ、ライト側の外野席だったが、生のアルプス応援は迫力があり、甲子園に来たんだと実感した。
朝から曇りがちでラッキーと思っていたら、試合の頃はカンカン照りになり、隣りのブロックでは高齢の方が倒れ運ばれていた。
同級生4人で母校の熱戦を応援し、梅田の居酒屋にはもう2人合流して祝勝会をあげられ、幸せな1日だった。