hiroy's blog

令和3年秋に京都二拠点生活開始

京都二拠点生活4-18_宇治散歩

GWの人混みを避け、京都市街から少し離れた宇治に向かった。

JR京都駅より奈良線で30分弱、藤森駅から単線区間のため、待ち合わせに時間が掛かる。

来春城陽駅まで複線化工事が完了する見込みで、便利になりそうだ。

宇治駅に着いて平等院に向かうと、本尊阿弥陀如来坐像をお祀りする鳳凰堂の待ち時間は2時間半、お堂は諦めて浄土庭園とミュージアム鳳翔館を拝観した。

楽器を奏で舞を舞う雲中供養菩薩の数々はいつ観ても微笑ましい。

藤棚の見頃は終わっていたが、庭園はワンコと散歩できるのがいい。

参道も賑わっていて、ワンコ同伴可のカフェレストラン ICHIGO はランチが既に売り切れていた。

隣りのスタバのテラス席で軽く食べてから、宇治川の中洲塔の島に向かい、橘島から朝霧橋を右岸に渡る。

"さわらびの道"を進み、日本最古の神社建築といわれる宇治上神社にお参りした。

こちらも世界遺産、宇治も見所が多い。

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京都二拠点生活4-17_清水寺縁日

GW前日に上洛、すぐにワンコと清水寺へ向かったのは、山門前で初開催の市があると聞いたからだ。

本尊千手観音菩薩に因んで、不動尊ご縁日の市「1000 market(サウザンドマーケット)」と銘打ち、これから毎月28日に開催するらしい。

建仁寺南の八坂通りを東へ進み、東大路を渡って夢見坂を上がると正面に八坂の塔、その先産寧坂から清水坂と続く参道は結構な人出だった。

行動制限のないGWは3年ぶりで、賑やかな修学旅行のグループも多く、コロナ前の活気が戻った感じだ。

縁日の謳い文句は「日本の伝統文化の継承」、敷居が少し高かったせいか、あるいは初回で厳選したためか、出店は「いづ重」など11テントと少なかった。

今後の発展を楽しみにしたい。

帰りは人混みを避け茶わん坂を下った。

こちらは京焼・清水焼発祥の地といわれ、陶器店が多く地味なので閑散としている。

清水道とかなり高低差があり、途中崖崩れ事故の現場が生々しかった。

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京都二拠点生活4-16_京都手帖 卯月

京都手帖を眺めると"卯月"もいろいろ行事が多く、各所で春祭りが催された。

今月NHKBS「CORE KYOTO」の再放送で"やすらい祭り"を取り上げていた。

今宮神社など紫野で千年以上続く、人々の無病息災を願う祭りで、"鞍馬の火祭り"や"太秦の牛祭り"とともに京都の三大奇祭に数えられる。

"花鎮めの祭り"とも言われるのは、桜の花が散ると同時に疫神も飛び散り、村に疫病が蔓延すると信じられたためだ。

疫神を呼び寄せるため、屈強な若者が赤鬼に扮して氏子を回り、踊りを奉納する。

今年は4月の第2日曜に神事のみ行われたようだ。

29日からのGW中は、青蓮院門跡と飛地境内の将軍塚青龍殿で"春季ライトアップ"がある。

池泉回遊式庭園の門跡に数度参拝したが、東山山頂の将軍塚まで上ったことがない。

木造の大舞台からは京都市内を一望できるそうだ。

この期間三条京阪駅から循環バスが出るようなので、京の夜景にトライしたい。

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京都二拠点生活4-15_六波羅蜜寺

家から南に暫く歩くと六波羅蜜寺がある。

正月に初稲穂と皇服茶を授かった古刹で、醍醐天皇の皇子、空也上人が悪疫退散のため951年に開創した。

平安後期、六波羅は平家一門の拠点として栄えたが、没落の時に兵火を受け本堂のみが残り、寺域としては小さい。

今月BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」で、東博の「空也上人と六波羅蜜寺」展を紹介していた。

運慶の四男・康勝作の重要文化財空也上人立像」が半世紀ぶり東京にお出ましになったそうだ。

念仏を唱える口から出た6体の小さな阿弥陀は"南無阿弥陀仏"を現す。

像を横から映すと前傾姿勢がよく分かる。

寺の宝物館で拝観したときは、本物を見た感動と想像より小さい印象を受けたが、姿勢まで気付かなかった。

東博ではぐるりと後ろ姿まで確認できるので見てみたい。

もう一つ教科書に載っている仏像は「平清盛坐像」で、こちらも入道のリアルな迫力がある。

他にも仏師親子「運慶・湛慶坐像」など見所が多い。

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京都二拠点生活4-14_ドッグカフェ

ワンコと入れる飲食店を探しているが、"テラス席なら可"は多いものの、店内OKは少ない。

以前開拓した店は3軒、"マルコ&サラ"は神宮丸太町最寄りのイタリアンで、岡崎疏水を目の前に開放感がある。

"カフェ・ドン バイ スフェラ"は祇園四条と三条間の"せせらぎの道"沿いの甘味処で、嘯月の上生菓子をいただける。

"ドッグ・カフェ"は店名そのままの喫茶店四条烏丸に近い蛸薬師通の小さい一軒家で、2階に上がる狭くて急な階段がレトロだ。

今回見つけたのは3軒、四条河原町アメリカンファストフード"Mookie"と宮川筋のカフェ"2254ラウンジ"、どちらも昨年オープンしたそうだ。

ワンコ可の店が増えてきて嬉しい。

もう1軒は三条会商店街のらん布袋。

看板ワンコがいる町家カフェで、茶人の店主ランディーさんの弟子?が抹茶を点ててくれる。

商店街は千本通堀川通間のアーケードで、大正3年からの歴史があるそうだ。

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京都二拠点生活4-13_石清水八幡宮

先月滞在中に初めて"やわたのはちまんさん"を参拝した。

日本三大八幡宮の一社、6年前に本社10棟などが国宝に指定された。

お詣りする前に周辺の桜の名所を回っていて、残念ながら11時と14時の神職による社殿案内に参加できなかった。

次回は織田信長が寄進した"黄金の雨樋"をぜひ拝観したい。

花見の方は、石清水八幡宮駅の一つ手前淀駅で下車し、まず"淀水路の河津桜"に向かう。

淀といえば京都競馬場、工事のため休業中だがその巨大さに驚いた。

桜の水路を東に進むと宇治川に合流し、そのまま堤防の上を八幡市の"背割堤"まで歩いた。

木津川、宇治川桂川が合流する一帯に突き出る堤に1.4kmの桜並木が続く。

堤の入り口に淀川河川公園の"さくらであい館"があり、地上25mの展望塔に上がった。

すぐ南に八幡宮が鎮座する男山、西に山崎合戦の天王山や、大阪、京都市街まで360度眺望が広がる。

大山崎山荘美術館も川向こうに見え、次回トライしたい。

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京都二拠点生活4-12_天神市

1月に始まったコロナまん延防止等重点措置が全国的に3月21日終了、少し安心して京都に向かった。

年末年始以来で久しぶり感がある。

4月以降も暫く東京で働く予定なので、移住するまでは行ったり来たりだ。

京都の桜の開花は3月24日、東京より4日遅れ、満開の花見とはならなかった。

25日は北野天満宮の天神市に初めて出掛けた。

ワンコを連れ四条大橋から鴨川右岸に降り、川沿いに三条大橋、御池大橋、二条大橋と進み、丸太町橋から通りに上がって京都御苑に入る。

御苑でワンコを散歩させてから、年始に参拝できなかった晴明神社に立ち寄った。

安倍晴明の屋敷跡に創建され千年以上の歴史があるが、思ったより小ぶりな印象だ。

さらに西に進み、上七軒を通って天満宮に着いた。

梅苑「花の庭」は21日に閉苑していたが、骨董市の方は出店も多く、眺めるだけでも楽しい。

近くの桜の名所、平野神社にも立ち寄るが、まだチラホラだった。

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