hiroy's blog

令和3年秋に京都二拠点生活開始

京都二拠点生活4-35_歩く地図

上洛する前に「歩く地図 京都散歩 2023」を読み返した。

このガイド本が好きで3冊目になる。

1日で5〜7ヶ所を巡る散歩コースが44もあり役に立つ。

足を踏み入れていないのは、洛西の#26大原野、#27善峯寺・十輪寺、#28光明寺・長岡天満宮と、洛北の#32実相院・妙満寺コースだ。

#26は一番長く7km、順路はJR向日町駅か阪急桂駅からバスで ①大原野神社へ、②勝持寺 ③宝菩提院願特寺 ④正法寺 から善峯川支流の岩倉川沿いに ⑤金蔵寺 へ向かう。

#27は2.1km、JR向日町駅からバスで ①善峯寺へ、②三鈷寺 から善峯道を下り ③十輪寺(なりひら寺)と進む。

#28は6km、JR長岡京駅からバスで ①光明寺へ、②乙訓寺 ③長岡天満宮勝竜寺城公園 と回る。

#32は4.9km、烏丸線国際会館駅からバスで ①実相院へ、②岩倉具視幽棲旧宅 ③妙満寺 ④圓通寺 ⑤深泥池 と下っていく。

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京都二拠点生活4-34_京都まみれ

2016年新書大賞に輝いた「京都ぎらい」の続編、井上章一著「京都まみれ」を読んだ。

嵯峨で育った著者の、代々洛中に生まれ住む「京都至上主義者」に対する揶揄、批判が中心だが、京都トリビアとしても面白い。

・京都から東京への遷都令は出ていない、が彼等の言い分

明治維新後の一時期、京都は西京と名付けられ、名古屋周辺は東京と西京の間から中京となった

・畿は王宮や都を意味し、律令政府は日本を四畿内、近国、中国、遠国の四つに分け、今の近畿、中国地方はその名残り

・銀座発祥の地は東京でなく伏見

四条大宮阪急電車の終点だった頃、嵐電トロリーバスの起点でもあり、ターミナル界隈は京都新宿商店街と名乗っていた

・50年前長岡町は長岡京市になったが、長岡京大極殿跡は北隣りの向日市にある

京都市上京区下京区から始まり、1929年に中京、左京と東山、31年に右京と伏見、55年に北と南、76年に山科と西京が分区した

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京都二拠点生活4-33_京都手帖 長月

京都手帖を眺めると"長月"はお月見の行事が多い。

9月10日"中秋の名月"を中心に各寺社で催しがある。

神泉苑観月会、八坂神社祇園社観月祭、北野天満宮名月祭、下鴨神社名月管絃祭、上賀茂神社賀茂観月祭、平野神社名月祭、智積院観月会、退蔵院観月茶会、高台寺では2日から18日の金土日に観月茶会が催される。

嵯峨の大覚寺"観月の夕べ"は10〜12日で、月刊京都9月号にも記事があった。

約1200年前の平安時代嵯峨天皇が大沢池に竜頭鷁首舟を浮かべ、空に浮かぶ月と水面に映る月を優雅に鑑賞したことに由来する。

観月の催事が終わると秋の彼岸会が各所で始まるが、他にも17日〜相国寺特別拝観、19日豊国神社献茶祭、20日〜東寺宝物館特別展、23日高瀬川舟まつり、25日平安神宮煎茶献茶祭、恵美須神社名刺感謝祭、上賀茂手づくり市、26日安井金刀比羅宮櫛祭など、中旬から上洛する予定なので見学に出掛けたい。

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京都二拠点生活4-32_京都ぶらり

8月のBS朝日「京都ぶらり歴史探訪」で"外国人御用達タクシーでめぐる京都の旅"を見た。

まずエリザベス女王が来日時に絶賛した龍安寺石庭、スティーブ・ジョブズも強く惹かれていたという。

次は新門前通へ、骨董品や古美術の店が並び、30年前ジョブズは正觀堂で3点100万円ほどの買物をしたそうだ。

続いてジョブズが絶賛した七条のすし岩、カマトロを気に入り7貫続けて食べたという。

1貫3300円とテロップがあった。

彼の色紙には"Every good things.(come to an end.)"とあるが、翌2011年帰らぬ人となった。

晦庵河道屋のそば巻もお気に入りだったそうで、こちらは950円、ぜひ試したい。

デヴィッド・ボウイも京都を度々訪れていた。

彼の曲「Move On 」の歌詞に"いにしえの京都でいく晩か過ごし畳の上で眠りたい"とあるそうだ。

西賀茂の比叡山を望む禅寺、正伝寺の枯山水の庭に涙したという。

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京都二拠点生活4-31_ちょこっと京都

7月から8月にかけ、TVドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」続編を楽しみにしていた。

2年半ほど前に放映された前編は、仕事を辞め落ち込む佳奈(木村文乃)が、一人暮らしの叔父(近藤正臣)を見舞い、町家で数日過ごすうち、京都の奥深さに触れて元気を取り戻すストーリーだった。

今回は、佳奈が新しい仕事の関係で暫く叔父の家に滞在する。

以前、市川屋珈琲の辺りを散歩中に、赤いルノーキャトルと白いスクーターが止まっているドラマの町家を見つけたときは驚いた。

第1話は中村製餡所、加藤みそ、まるまん内藤豆腐店、ANTIQUE belle、2話は COFFEE ユニオン、内藤商店、3話は辻和金網、かみ添、今西軒、生蕎ばやっこ、4話は大阪に出掛け、夜長堂、西天満竹井、御船かもめ、5話は岡田梅寿堂、花政、ホホホ座浄土寺店、こっとう画餅洞、のと正、最終話では、すき焼きキムラ、WIFE & HUSBAND、ギャラリー日日冬夏、錦湯が登場する。

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京都二拠点生活4-30_朝時間

月刊京都8月号の特集は「朝時間、朝食ちょっとお昼も」だ。

料理屋の和朝食、カフェのモーニング、ホテルブレックファストなど紹介する。

瓢亭の朝がゆ4840円は贅沢だが、旬菜いまりの定食1500円は試してみたい。

高木珈琲店高辻本店のAセット800円、やまもと喫茶のクリームシチューセット900円、ノク京都1F前田珈琲スペシャルトーストモーニング1200円もいい。

朝散歩のお薦めコースは、鴨川沿いと哲学の道、鴨川は五条大橋から加茂大橋までで、ワンコとよく歩く道だ。

他に8月16日五山送り火の鑑賞マップもあった。

京都駅ビルの大空広場は事前抽選になるが、五山すべてを鑑賞できる。

船岡山に上って位置を変えると"鳥居型"以外が見えるらしい。

松ヶ崎駅北側からは、正面に"妙"、北西に"船"、南東に"大文字"を望む。

"鳥居型"は広沢池、清涼寺からすぐ近くに見え、渡月橋からは"万灯流し"も楽しめるそうだ。

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京都二拠点生活4-29_巡行

後祭の山鉾巡行は、9時半に烏丸御池の交差点を東へ出発する。

早起きして新町御池まで歩き、出発地に向かう山鉾を張ることにした。

ここは比較的人が少なく、山鉾と懸装品を間近に観ることができる。

9時少し前、まず北観音山が新町通を上がってきて、御池通に"辻回し"を行った。

北観音山は、先頭の橋弁慶山の次に巡行する。

続いて6番目の南観音山、10番目の鷹山、殿(しんがり)の大船鉾がやってきた。

これらの山鉾は"くじ取らず"で順番が決まっている。

4基の辻回しを観たあと、御池通を進む山鉾を追いかけた。

市役所前には観覧席があり、由来や見所など放送するため、かなり混雑する。

巡行は河原町通を南に進み、四条河原町の辻回しで最高潮を迎えた。

夕方、還幸祭で3基の神輿が時間差で通過する佛光寺辺まで出掛けたが、今年は氏子地区を回らず、御旅所から八坂神社に直行する渡御に変更され、少し残念だった。

翌25日は八坂神社能楽殿で、奉納狂言を鑑賞した。

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