京都二拠点生活3-26＿古民家カフェ

世界文化社の川口葉子著「京都 古民家カフェ日和」を読んだ。

著者はライター、喫茶写真家と紹介され、表紙に＂古都の記憶を旅する43軒＂とある。

本書では古民家カフェを「築50年以上の建物を転用・再生したカフェ」と定義するが、江戸時代からの建物もあるそうだ。

入ったことのある店は4軒だけ、吉田山の頂にある 2 "茂庵"、元銭湯の 10 "さらさ西陣"、祇園の炭屋だった 36 "万治カフェ"、白川ほとりの元お茶屋 37 "ぎおん小森" だ。

雰囲気のある店ばかりでいつか制覇したいが、まずは家から歩いて行けそうな  9 お茶と酒 たすき、12 喫茶 上る、13 Salon de KANBAYASHI、22 The Unir coffee senses、28 スターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店、31 デザートカフェ長楽館、41 d食堂、辺りだろうか。

13 は表紙を飾る大正時代の邸宅、41 は佛光寺境内のお茶所になるそうだ。