たまに京都生活4-39_開陽亭
Leaf10•11月号を読んだ。
京都・滋賀の旬な情報を紹介する隔月誌で、本号のテーマは「洋食&定食」。
巻頭の京都洋食ニュース①は、2月に先斗町から宮川町に移転した欧風料理 開陽亭だ。
1915年祇園で開業した老舗、今は四代目シェフが親子で腕を振るう。
家から歩いてすぐなのだが、なかなか伺えない。
④はシチューの名店、8月に祇園に戻ってきた銀の塔。
こちらも近いので、いつかタンシチュー定食をトライしたい。
メニュー別のお薦めコラムで気になったのが 河原町の食堂デイズ、昼はオムライス専門になる。
卵4個使用でご飯はチキンライス、1760円也。
ナポリタンでは昭和15年創業イノダコーヒ本店、40年代から変わらない具材と極太麺で980円也。
ハンバーグは木屋町通のHamburg Conel、ランチコースが2728円也。
面白いところでは喫茶マドラグ藤井大丸店の"大人もOKのお子様ランチ"が1210円也。