hiroy's blog

令和3年秋に京都と2拠点生活を開始

京都二拠点生活3-12_小さな京都

講談社MOOK  TRANSIT 52号の特集は"小さな京都の物語を旅して"。

目次は ・吉岡里帆の京都クロニクル  ・京の川を辿る  ・創業550年 京を彩る尾張屋の日常  ・時を駆ける京の道  ・河井寛次郎の魂にふれる  ・京都 それぞれの食の風景  ・京都に煌めくクラフトマンシップ  ・異国の京都  など盛り沢山だ。

"よそさん が京都で暮らすには?" のコラムがあった。

「京都ぎらい」の著者井上章一氏は「無理に溶け込もうとせず、よそさんとして暮らし続ければよいかと。自分もずっとよそさんです。」

作家いしいしんじ氏は「日々の偶然を町のエネルギーが仕組んでくる。だから住みたいと思ったら、あまり勉強せず素直な気持ちで来ることです。導かれた場所がきっと正しいし、嫌な目にもあいませんよ。」

WEEKENDERS COFFEE 店主の金子将浩氏は「京都の人は最初は話しづらくても、話すうちに通じていくようなところがある。」という。

f:id:HIROY:20210819180318j:image