京都二拠点生活3-13_シティガイド
カーサ ブルータス特別編集「京都シティガイド」を眺めた。
表紙には"建築、アート、宿、ショップ、食、183件! その先の京都を知る最新シティガイド"とある。
巻頭は岡崎の「京都市京セラ美術館」、1933年竣工の重厚な建築物で、2017年から改修・増築のため休館、2020年に再オープンした。
新たに冠された"京セラ"の命名権料は、50年契約で総額50億円ということだ。
常盤貴子さんナビゲートのTV番組「京都画報」で、館内のミュージアムカフェENFUSE も紹介されていた。
コロナ緊急事態宣言時には入館予約が必要だったが、緩和されたようなので行ってみたい。
「今一番行くべきエリアは岡崎です。」の記事もある。
美術館が並ぶ岡崎公園周辺はオシャレな店も多く、散策が楽しいという。
「平安蚤の市」は、毎日10日に平安神宮応天門前の広い参道で開催される。
"市"好きなので、こちらも楽しみだ。