たまに京暮らし5-6_おやじ呑み
BS11の再放送「おやじ京都呑み」を楽しみにしている。
京都通の角野卓造(74歳)と京都に2年前移住した近藤芳正(61歳)が呑み歩く番組だ。
1話は、「喫茶マドラグ」で待ち合わせ、新京極商店街の「京極スタンド」、市役所に近い錫製品の「清課堂」、祇園四条の小料理屋「喜幸」、熊野神社近くの「ジャズスポットYAMAMOTO 」を回る。
角野さんは流儀として、いつも「京都の客でありたい」そうだ。
2話は、二条城近くの「喫茶チロル」、大丸南側の「いづ源」、真如堂の「牛おおた」、大徳寺に近い「中華のサカイ本店」、先斗町の「レコード酒場ビートルmomo 」へ。
3話は、東山三条の「マルシン飯店」、その近くの「一澤帆布」、烏丸丸太町の「実伶」、老舗バー「祇園サンボア」を回った。
聞いたことはあっても、実際に入ったことがあるのは、京極スタンドと一澤帆布だけだ。
スタンドでは昼から生ビールセットを美味しくいただいた。