たまに京都生活4-22_Blue 修行中
先月のNHKBS「京都人の密かな愉しみ Blue 修行中 門出の桜」では、醍醐寺や琵琶湖疏水、伏見運河などの桜を映していた。
「京都人の密かな愉しみ」は、常盤貴子主演で2015年から17年にかけ5作放映された。
「Blue 修行中」は設定、キャストを変え17年から開始、5作目で最終回になる。
主役の林遣都は、前作の中のオムニバスドラマで「洗い屋」の跡継ぎ、本作は庭師見習いを演じた。
高岡早紀もオムニバスで陶芸家の夫を捨てた妻、本作では主人が家出した老舗料亭の女将役だ。
前作で団時朗演じたエドワード教授はそのまま登場して、庭師の母親のバーで飲んでたりするので面白い。
前回は修行中の同級生5人の恋愛模様で、庭師と陶芸家(吉岡里帆)の復縁、京野菜農家(毎熊克哉)とパン屋(趣里)の結婚、女将から板前(矢本悠馬)への打診、など持ち越していたが、それぞれ収まった。
紹介された長岡京のブランド"白子筍"の料理を味わってみたい。